【ゲーム制作】ゲームデータを暗号化するデメリットついて

2022/07/17

ゲーム制作

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最終更新:2021/04/30

みなさんはフリーゲームを完成させた時、ゲームデータを暗号化して配布してますか?
実は、フリーゲームを配布する際、ゲームデータを暗号化しないで配布した方がいいです。
その理由は以下の通りです。
ゲームデータを暗号化しない場合、ダウンロード先からフリーゲームをダウンロードし、
 新規プロジェクトに上書きする事で制作データを復元できる。
ゲームデータを暗号化しない場合、ゲーム本体のファイルサイズが大きくならない。
ゲームデータを暗号化した場合、暗号化前の制作データを紛失した場合、二度と復元できない。
ゲームデータを暗号化した場合、ゲーム本体のファイルサイズが大きくなる。
この記事をフリーゲーム制作の参考にしてください。
では、素晴らしいゲーム制作ライフを!
※WEB上でバックアップを取る場合は暗号化前の制作データを共有しないように注意してください!
※制作したゲームに使用している素材によっては二次配布を禁止してる素材もあり、
 また、制作途中のデータを見られると面白みが激減するためです!

補足
ゲームデータを暗号化した状態でないと配布できないゲーム制作ツールも存在します。
 (確かな情報ではありません。)
※その場合、ゲームデータを暗号化する前のデータ
 外付けHDDやOneDriveやGoogleDriveなどにバックアップしてください!

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