ウディタの基本システムを使ってるなら状態異常の数は100個までが限界だと思う。
その理由は、1個のDBタイプにつき、項目が100個までしか設定できないから。
しかも状態のターン数を保存するのに1個のDBタイプの項目を100個全部使ってる。
じゃあウディタで状態異常の数を101個以上にできないか？
そう考えて無料高機能RPGシステムMr.HのV2.26で
状態異常を101個以上設定できるようにしたつもりだが
もしかすると思わぬバグがあるかもしれない。
基本システムの状態異常最大設定数の100個は多いようで意外と少ないんだよなあ。
また、一度にかかる状態異常の数は、戦闘不能を除いて最大99個のままですが
そもそも状態異常が同時に100個かかるのってありえないんだよなあ。
まあ、攻撃力の強化/弱体を±4段階までやるのなら
状態異常の数を101個以上に拡張する必要はあるけども。
だって、攻撃力強化で状態4個、攻撃力弱体で状態4個で計8個使うし
それを防御力、魔法力、魔法防御、敏捷性もやるのなら8個×5種で計40個ですよ。
そう考えるとデフォルトで設定可能な全状態の半分以下は余裕で使えなくなりますよ。
とにかく、無料高RPGシスMr.HのV2.26への更新は大きかったな。
状態を101個以上作る人はそうそういないと思うが
状態100個って、多いようで少ないからな。
状態耐性は属性耐性で管理するように修正しといて正解だったな。
