・画面サイズについて
ツクール2000～2003の時は320x240で
ツクールXPの時は640x480で
ツクールVX～VXAceの時は544x416で、ツクールVXAceまでは画面サイズがちょうどよかった。
だが、ツクールMV～MZになって、816x624になり、画面サイズが無駄に広くなりすぎてしまった。
おそらく最新のツクールUNITEでは1280x720(？)にまで広がったと思う。
画面サイズが無駄に広すぎなんだよなあ。
・マップチップのサイズについて
2000～2003は16
XP～VXAceは32
MV～MZは48
ツクールUNITEは持ってないので不明(おそらく48？かそれ以上？)
おそらく、XP～VXAceのマップチップ素材はまだ種類が豊富だから、ウディタで生きるならタイルサイズは32をおすすめする。
・結論
個人的にはウディタでゲーム作るなら、以下の画面サイズがおすすめだと思う。
・320x240(タイル16)(無料)(倍率2倍)
・640x480(タイル32)(無料)(倍率1～2倍)
・544x416(タイル32)(プロ)(倍率1～2倍)
・640x360(タイル32)(プロ)(倍率1～2倍)
特に、544x416はVXの画面サイズを再現できるし
640x360は、画面倍率が2倍なら640x480用の画像素材と、32ピクセルのマップチップ素材を使いつつ、実質1280x720の画面にできるしおすすめだぞ。
どちらも有料版でのみできる画面サイズだけどな。
そもそもウディタで画面サイズが544x416や、816x624のゲームはあまり見かけない気が……
