アカネ、レイカ、デンカ、フウカ、アイカについて
元々の原案では妖精ではなく魔法少女という設定だった
一番最初に原案されたのは、レイカで、その次がアイカ、その次はアカネ、デンカ、フウカだった。
レイカの原案としては、氷と水の魔法少女という設定で、背中に生えている妖精の羽は魔法少女の羽という設定だった、ちなみに初期案において、羽の色は水色で、その次の羽の色は黄色だった、スカートの部分にフリルがついていた。初期案では長めのツインテールだった。また、初期案では現在非公開のキャラ「エレメンレッド(炎属性のヒーローで男性キャラ)」と並んで主役級のポジションだった。後にエレメンレッドは削除された。最初期では、エレメンレッドと並んでイロスマヒーローズという作品に出す予定だった。最初期では、綾川冷華やという本名だったが、後にその本名は綾川冷華からレイカという名前に変更された。
アイカの原案としては、光の魔法少女という設定で、初期のデザインには羽は無く、その次のデザインにおいては天使の羽で描かれていた、その次はレイカ、アカネ、デンカ、フウカと同じく妖精の羽で描かれていた。初期案からツインお団子頭だった。最初期では、春野愛華という本名だったが、後にその本名は春野愛華からアイカという名前に変更された。また、春野研究所の所長の娘という設定も案の一つとしてあったが後に削除された。春野研究所は悪の組織という設定だったが、明確にその研究所がメインコンテンツに登場する事は無く、アイカ自身も正義キャラだった。
イロスマRPG4にはレイカ、アイカが見た目も含めて登場しており、現在非公開のキャラ「エレメンレッド、エレメンイエロー」と並んで、4人とも主役級のキャラで、特に主役級のキャラは「レイカ、エレメンレッド」だった。
アカネ、デンカ、フウカは同時期に考案されており、3人とも黄色の妖精の羽で書かれていた。アカネは炎の魔法少女、デンカは雷の魔法少女、フウカは風の魔法少女という設定だった。アカネの初期案は短めのツインテール、デンカの初期案はツイン三つ編みで、フウカに至っては初期から癖っ毛だった。
アカネ、レイカ、デンカの髪型は、初期案と2025年現在の外見とで大きく異なる。
5人とも最初期では聖戦の魔法少女という設定だったが、後にその設定は削除された。
5人は、現在非公開の動画コンテンツ「オリスマDX」にも出演しており、背中の羽は5人とも黄色の妖精の羽で、種族は妖精ではなく人間で、魔法少女という設定で、背中の羽は魔法少女の羽という設定だった。この時から主役級はレイカからアカネになった。
オリスマDXの打ち切り後は5人とも妖精という設定になった。レイカに至っては、属性は氷の一つだけになった。その他、5人とも最初期やオリスマDXにおけるキャラ設定が削除され、属性や年齢の設定だけが残った。
その他にも、リンの大冒険には、水の妖精アオイや闇の妖精ダクネ、土の妖精ガイナも登場した
2021年にはアカネ、レイカ、デンカの髪型のデザインが変更になり、アカネ、デンカは長めのツインテール、レイカはツインお団子頭になった。フウカやアイカの髪型はそのままである。5人とも服のデザインは色のついたゴスロリのデザインに変更された
2023年?においてはレイカ、デンカ、フウカ、アイカの服のデザインを変更し、レイカとアイカはエプロンドレスのデザインで、レイカはリボンカチューシャで、アイカはフリルのカチューシャ、デンカは黄色いスクール水着のデザインで、フウカはよくある感じの妖精のドレスのデザインである。
2024年においては現在の見た目に至った。
アカネの初期案のデザインは、現在ではスピリドン戦記のバシリア、レイカの初期案のデザインは道場物語のサリシー、デンカの初期案のデザインはプププランドの秘宝のノインとして再利用している。
道場物語には、聖戦の魔法少女としてホリナス、フレイア、サンディ、ウィンダ、アイリスが登場した。
最初期と現在とで見た目が大きく異なるのは、最初期に考えたキャラで、黒歴史化したからである。
アカネ、レイカ、デンカ、フウカ、アイカの元ネタはプリキュア等の魔法少女ものを意識したらしい。
(もっとも、作者はプリキュアを全く見たことがなく、興味も一切ないが、ネット上で収集した情報を元に構築された)
さらに元をたどると、ダメタル英雄嘆というツクールVX製のゲームにセイジットチームが出ており、その中のクレイン、ショウロン、ヒャッコ、ケンプ、リンを始めて見た時に影響を受けた。
恐らくそのセイジットチームはプリキュアが元ネタだと思われる
エレメンレッド、エレメンイエロー、エレメンブルー、エレメングリーンについて
エレメンレッドは初期案では山田太郎が変身する炎属性のヒーローという設定だった初期案では小学生という設定だった。初期案から削除に至るまで主役級だった。最初期では、レイカと並んでイロスマヒーローズという作品に出す予定だった。
エレメンイエローはエレメンレッドの次に考えたキャラで、岡村次郎が変身する雷属性のヒーローという設定だった。初期案では小学生だった。初期案から、昔のスーパー戦隊のイエローポジションでよく見る太ったデザインだった。
エレメンブルーは氷属性のヒーロー、エレメングリーンは風属性のヒーローで、2人とも、初期案での変身者は明確には設定が曖昧だった。
4人ともエレメンツというヒーローとして所属していた。
イロスマRPG4においてはエレメンレッド、エレメンイエローがレイカ、アイカと並んで主役級のキャラとして登場した。
中スマワールド、バスターズにおいてはエレメンレッド、エレメンイエロー、エレメンブルー、エレメングリーンが登場しており、変身者も、エレメンレッドはイロスマのバート、エレメンイエローはイロスマのパックン、エレメンブルーはイロスマのデキット、エレメングリーンはイロスマのカズキ(イロスマDX版)に設定変更された。イロスマRPG4でもアプデで中スマにおける設定に設定変更された。
中スマバスターズの打ち切りからしばらくして現在削除された。
現在、道場物語では、エレメンレッド、エレメンイエロー、エレメンブルー、エレメングリーンが、雑魚敵「チーズお化け」の色違いの見た目で再登場しており、新たにエレメンピンクも、雑魚敵「チーズお化け」の色違いの見た目で再登場した。ゲーム中では、裏ボスの中で比較的強いボスとして登場しており、しかも5人同時に戦う。また、初期案および、中スマワールド、バスターズにおける設定は削除されての再登場で、明確な設定はゲーム中では明かされていない。設定上での種族は人間でヒーローという設定だが、チーズお化けの見た目として登場した。変身者や体格、年齢といった設定の概念は明確に存在しない。道場物語において、チーズお化けの見た目に変更されて、昔の設定が削除されたのは最初期に考えたキャラで、黒歴史化したからである。
中スマワールド、バスターズではエレメンピンクの構想があったが、出演しなかった。その時の構想は光属性のヒーローで、変身者はオリスマのホリナス。
エレメンツの元ネタは昔のスーパー戦隊シリーズを意識したらしい。
(もっとも、作者はスーパー戦隊シリーズを全く見たことがなく、興味も一切ないが、ネット上で収集した情報を元に構築された)
さらに元をたどると、ダメタル英雄嘆というツクールVX製のゲームにメタルポリタンとザンシャインが出ており、メタルポリタンの仲間のルビー、クリス、ザンシャインの仲間のチュマーズ、ウェンディーネ、ザスウッド、フライビー、サターン、ムーンライツ(敵である時はムーンスクレイパー、チュマーズ死亡後はヒーロー化し、ムーンライツになった)を始めて見た時に影響を受けた。
恐らくそのメタルポリタン、ザンシャインのチームはスーパー戦隊が元ネタだと思われる
メタルポリタンでは白が主役、赤がヒロイン、ザンシャインでは赤が主役、青がヒロインだった。
イロスマヒーローズの構想の元ネタは、過去にイロスマヒーローイロファイター(予告編のみ)の動画を視聴したから
その動画には、男主人公とヒロイン、ザウラーが出てきた。(恐らく)